だいぶおひさしぶりどころじゃねー。


COMIC1の新刊表紙絵作成中〜。
池田いじめは諸般の事情により延期されました。
今回は清澄のガチ百合本になります。

今回の咲-saki-。
カンしてカンしてカンしてツモ。
これはひどいチートｗ
池田は国士張ってるし、かじゅは九連一向聴だしこんな卓入りたくねぇ。
今回ので池田の自力優勝がついに消滅しましたな。
（役満2回和了っても咲か衣のどちらかが確実にトップになる）
ここから勝つには咲が衣から倍直して、
その上でそれぞれから役満和了るくらいしないといけない。
池田の明日はどっちだ。
まぁオーラスでかじゅが逆転するんですけどね。
最終奥儀五筒開花をすでに使ってしまった咲に未来はにい！

そして咲-saki-アニメ放送開始ですよ。
いやもう素晴らしい出来でした。
抱きつくシーンとか追加されて百合成分までステキにアップ。
雨の中でたたずむのどっちが無駄にエロい。
そんなのどっちを放置して帰る咲は鬼畜ですねｗ
キャプとかはレビューサイトにお任せして、細かい麻雀の部分。
最初の対局の東1の場面。


原作では咲の第1打牌の前に京太郎の捨て牌がある＆咲の前の山が12トン切り。
つまり京太郎が起家で咲がラス親。
これに対してアニメ版は

咲の前の山が11トン切り、つまりのどっちが起家で京太郎がラス親に変更。
これにより、原作では咲がラス親なのに安手で和了って
そのままなぜか和了りやめしてた違和感が解消。
ビンタ麻雀でもなけりゃ普通は連荘するしね。
（トップじゃないと和了リやめできないのが主流だっけ？）
この変更はGJ。
けどこの画面、咲が親に見える、なぜか上山がずれてる、
そもそも咲の手牌が15枚あると妙にミスが目立つ。
ほかにもこのシーンでは、
咲が少牌してたり、対面のタコスが親だから
自9で9トン、配牌で26.5トン、1順で2トンの合計37.5トンが取られて、
ひと山17トンだから咲の前に残るのは13.5トンになるはずなのに、
なぜか11.5トンしか残っていなかったりする。
まぁこのくらいのミスくらいならDVDで修正されるかな。
あと、まこが咲に11600振り込む場面のやり取りにもちょっと違和感。
あそこは「はっとる？」と聞いてから切るんじゃなくて、
こっそり切りながら聞く方が自然だったと思う。
まこ「はっとる？」→咲「はい」→まこ「そーかそーか」→咲「ロン」じゃ
まこがわざと振り込んだようにも見えるし。
危険牌を切るときにこんなやりとりが絶対にないわけじゃないけど、
やっぱ首をかしげるとこではある。
とまぁいろいろ指摘してみたけど、細かいミスはともかく
作品の出来自体はすごくよかったので満足です。
来週以降も期待のあまり全裸待機です。