第4話 あの箱を飛べ!
ラブラブモンスターコミック女を倒し、
ついでに合格塾を破壊したプリティサミー
みんなの幸せ守る?ため、戦え僕らのプリティサミー!
負けるな魔法少女プリティサミー!!
今回のあらすじ解説は魎ちゃんでした
「そ〜れっ!」
と、跳び箱のお手本を見せる美星先生
ちなみにブルマ装備!!
「いえ〜い♪」
見せつける美星先生
「……………」
「はううぅぅ……(泣)」
ぱちぱちぱち……
あきれながらもとりあえず拍手だけはしてあげるクラス一同
みんないい子だねぇ
ちなみに女の子は全員ブルマ装備!!
最近はこんな風景見られなくなりましたな……
「えへへへへ
はいはい、ありがとうございます〜♪
とゆーわけで、今週は跳び箱をやりますぅ」
前フリ長いっすよ美星先生
「つまんねーの
どーせならサッカーにすりゃいいのになぁ
なぁ健二?」
「素敵だぁ……」
「ハァ?」
「今日の先生は一段と素敵だぁ……」
「なんだそりゃ」
小山田君年上好きのスキル発揮中
「明日の授業でテストしますからぁ
跳べない人はがんばって練習しましょうねぇ」
そりゃまた唐突な……
まぁ1週間後と言われても困るけど
「じゃあみんな班に分かれてくださ〜い」
とゆーワケで練習開始
「なんでぇ〜〜!?
なんでなんでなんで、どーしてど〜〜〜して
あたしと広人が別の班なのぉ!!?」
「灰田さぁん、早く跳びなさいよぉ!」
この班のメンバーは
このはちゃんと映美ちゃんと
あとタマオ&ミズキ(このはちゃんの取り巻き)にスズキと男子の誰か(顔が隠れてて確認不能)
これはこのはちゃんに映美ちゃんがつっこむための布陣ですな
「しかもあんなウジウジしたぶりっ子といっしょだなんてぇ……
ゆ・る・せ・な・い・わッ!!」
このぶりっ子ってのは美紗緒ちゃんのことです
「灰田さん……
そーゆーコトは心の中で言ったほうがいいわよぉ」
「ふんっ!」
このはちゃんの毒電波攻撃!
美紗緒ちゃんは精神にダメージを受けた!(違)
「どうしたの美紗緒ちゃん?」
「ううん、なんでもない」
ちなみにこっちの班は
砂沙美ちゃんと美紗緒ちゃんと真嶋君と小山田君
まぁお約束ですな
で、まずは真嶋君が跳ぶことに
「お手本を見せてやるぜはっ!」
真嶋君華麗に飛翔
「ああ〜ん、なんて素敵なの広人ったらぁ〜〜♥」
「灰田さぁん、うしろがつかえてるのよぉ!」
まだやってんのか
「すごぉい、上手上手」
「これくらい跳べて当たり前だよ」
「あ……」
あうあ、跳べないのね美紗緒ちゃん
あ〜でも、私も5段くらい跳べて当たり前の気がするっす
「ほら健二、次いけ」
「………」
「何やってんだよ?」
視線の先にはブルマのお尻を直すアキコちゃん
「可憐だぁ……」
誰でもいいんかい!!
んで跳ぶのは当然のごとく失敗
ヘタレです
そして次は砂沙美ちゃん
「じゃあ次は砂沙美がいくね!はぁっ!」
砂沙美ちゃん美麗に舞う!
「砂沙美ちゃんすごぉい」
イイヨイイヨ〜
て、小山田くんまだ見てんのか!!
「えへへっ、次は美紗緒ちゃんの番だよ」
「う、うん」
「がんばれっ、美紗緒ちゃん」
でも、跳び箱の手前で立ち止まってしまう美紗緒ちゃん
「んまぁ〜っ
天野さんったらあ〜んな跳び箱もとべないのぉ?」
相変わらずヤな人です
「そんな言い方ないじゃない!
誰にだって苦手なものくらいあるわよ!」
「あ〜ら、そう」
いい子だねぇ砂沙美ちゃん
「美紗緒ちゃん
あたしが教えてあげるからいっしょに練習しよ」
「うん」
美しき友情……
ところで、このシーンで砂沙美ちゃんの前髪が一瞬消滅してます
作画ミス?
「よし、俺たちも練習するぞ」
「がんばれよ広人」
「お前ががんばるんだよ!!」
美しき友情?
ところ変わってジュライヘルム
「うっしゃあ!」
裸魅亜様が跳び箱を跳ぶ!
………なんで?
しかもブルマ装備!!
………なんで!?
「こんなもん誰だって跳べるわよ」
と、その横で激しく失敗してる津名魅様
「な〜にやってんのよあんたわ!!」
「跳ぼうと思ったんだけど……」
こっちもお約束ですな
地球の方ではもう放課後です
体育館の方では真嶋くんと小山田くんがすでに練習してました
「いいけどよ、俺たちのジャマすんなよ」
真嶋くん不器用だねぇまったく
とゆーワケで練習開始なんですが
なんか砂沙美ちゃんの下半身が妙にエロい
特に腰から太ももにかけてのラインが……
どーなってんだ今回の作画
で、練習の方は一向に進まず
「美紗緒ちゃん、踏み切り台でもっと勢いつけて跳ばなきゃ」
「分かってるんだけど、なんか怖くて……」
典型的な跳び箱とべない子のパターンですなぁ
跳ぶ力はあるけど勇気が出ないとゆーか……
一方真嶋くんと小山田くんの方ですが
さらにダメダメの予感
「お前な……
まず足ぐらい開け!正座してどーする!
余計なこと考えないでガーッと手ついてババーッと跳んで
ダーッと着地すりゃーいいんだよ!!」
「ガッ、ババッ、ダッだね
いやぁ跳び箱って難しいなぁ」
貴様は本当に跳ぶ気があるのかと小1時間(ry
と、ここでいまだ跳べる気配のない美紗緒ちゃんに
真嶋くんがしびれを切らしました
「イラつくなぁ、根性出して踏み切り台でもっと高く跳ぶんだよ
それで箱に手をついたら力入れてうしろへ送るんだよ、分かったか」
小山田くんのときと言ってることは同じだけど
言いまわしがだいぶと違いますなぁ、ニヤニヤ
とにかく真嶋くんのコーチで練習再開
ダッシュする美紗緒ちゃん
「もっと速くっ!」
「とべぇ━━━!!」
………………!!
「跳べ…た?」
やりました!
さすが美紗緒ちゃん、やればできるのです
「あの……」
「な、なんだよ」
「ありがとう」
「お、おう…」
あー、なんだかラブラブな雰囲気……
その様子をこっそりのぞいてるこのはちゃん
「なんのあの雰囲気わぁ〜〜〜……
あたしの広人がなんであんな子と〜……
神が許してもあたしが許さないわぁ〜!」
いつお前のものになった?
「なんて美しい友情なんでしょ〜」
「せ、先生!?」
さらに美星先生まで涌いて出てきました
教師がのぞきなんかしてんなよ
「このはちゃん!
先生はみんなの担任で幸せです
これからもずっと仲良くしてね」
「は、はい〜……」
(ジャマしてやるぅ……)
ああ…このはちゃんがなにやらよからぬコトを……
「で、僕はどうすればいいのかな?」
……カエレ!!
とゆーワケで夜です〜
「小山田くん正座してんの〜」
「はっはっはっ正座かぁ」
「茶飲みばあさんみたいなの〜」
その例えはちょっと微妙かも……
「でね、美紗緒ちゃんったらとっても上手に跳べるようになったんだよ」
「そりゃあよかった 美紗緒ちゃんもやるもんだなぁ」
「あら銀ちゃんったら今頃気がついたの?
私はずっと前から知ってたわよ
なんたって砂沙美ちゃんのお友達ですもの」
「えへへ〜」
その根拠のない理由はなんなのさ
「こりゃあ一本とられたなぁ!はっはっはっはっは」
あんたも納得しない!
そしてジュライヘルム
「……てな感じだけど」
「ふ〜ん
ま、美紗緒なら跳び箱ぐらいどうってことないって信じてたけどね
あたしのパートナーなんだから」
理由になってないっす
別にもういいけど
「で、今回の作戦はどうするの?」
「そーねぇ……
まぁサミーのおバカは勿論だけど…
そのいじめっ子ちゃんもちょびっとばかしお仕置きしとこうかしら
うちの美紗緒をいじめるような子はね……」
むぅ、今回のターゲットはこのはちゃん??
ここでCM
後半へ続く
戻る